若白髪で長期的にカラーリングして

髪の毛の分け目からピョコンとのぞく白髪って嫌になりますよね。私は母の遺伝子を濃く受け継いだのか若白髪で、高校生の頃から白髪がちらほらと出始めました。当時は校則で髪の毛を染めることが禁止されていたので、そのまま通学していました。しかし、いつも白髪を目立たせないような髪の毛の分け方や髪型を研究していました。

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大学生になる前の春休みに、初めて髪の毛を染めたことをよく覚えています。自宅で市販のカラーリング剤を使って染めたのですが、染まるまで待っている間、とてもわくわくしたものです。染め上がると、黒髪が鮮やかな茶髪になるのとともに、白髪も茶髪になって完全に目立たなくなり、気持ちが舞い上がりました。

これで堂々とキャンパスライフを楽しめると思ったのです。しかし、白髪染めをしたことのある方ならご存知だと思いますが、しばらく経つと白髪だけ色が抜けて目立ち始めますし、髪の毛の根元がとても気になります。

こうして、定期的なカラーリングの日々が始まりました。そうすると、気になるのは髪の毛の傷み。枝毛が増え、毛先が遠目でもごわついているのが分かります。傷んだ毛先を切るうちに必然的にどんどんショートカットになりました。最近では、アミノ酸やプロポリスを配合した髪を傷ませないカラーリング剤を使用し、傷みが修復されつつつあります。